ドライバーのフィジカル面|F1グランプリ観戦の内側【選手に求められる身体能力】

F1レーサーは運動神経バツグン!

F1レースのもう一つの楽しみ方

F1グランプリで選手の表情などを確認することはできませんが、実際にはどのような負荷がかかっているのかや、F1ドライバーの身体能力について知れば、F1観戦にもより一層熱が入るかもしれません。現地で応援したくなりますよ。

みんなが知らない!F1運転中のレーサーに関しての意外な事実ランキング

no.1

姿勢がキツイ

アンケートにより第1位となったみんなの知らない事実は、姿勢がキツイということです。F1の細長いマシンの中で選手の体はどうなっているのでしょうか。実は足は胴体と同じくらいの高さにあり、膝と首の位置がほぼ一緒です。お尻を視点に足が前に投げ出されているような前傾姿勢になっています。この姿勢で1時間半運転することも常人では無理でしょう。

no.2

心拍数が凄い

第2位は心拍数が凄いということです。体に負担がかかり緊張状態にあるレース中の心拍数の平均はなんと180!最高で200を超えるそうです。その状態でレース中過ごすわけですから、その心肺機能は計り知れないといえるでしょう。

no.3

運転中に4リットルの水分を失う

第3位は運転中に4リットルの水分を失うという事実です。カンのいい方ならわかると思いますが、マシンの中はエンジンの影響でものすごく熱いのです。加えてレーサーは分厚いヘルメットと耐火服を着用しなければならないので、大量の汗をかくのです。

no.4

運転免許証を携帯していない

第4位はレース中は運転免許証を携帯していないという点です。事前に確認できている上に、F1グランプリで使用するコースは公道ではないというのが理由のようです。免許証の提示なんてレース中は必要ないですよね。

no.5

体へかかるGがすごい

第5位は体へかかるGがすごいという事実です。なんと最大4.5G、下手したら意識を失ってしまいます。首への負荷も半端なく、マシンで走る度に首が太くなっていくそうです。

ドライバーのフィジカル面

レーサー

レーサーは座って車を運転しているだけなのか?

「レーサーは車を運転しているだけでしょ?」と考える人もいるかと思います。確かに車を運転しているだけですが、300キロ以上出る高速マシンに乗るドライバーに強烈なGがかかります。数字でいうと最大4.5G程です。その状態が常に続くわけではないですが、大きな負荷を感じながら運転しているということは事実です。

優れた身体感覚

F1のドライバーは身体感覚に優れた人も多く、自転車競技やサッカーなど、他のスポーツも得意だという人も多いです。F1マシンの強靭な肉体に加え、平衡感覚や、動体視力、判断力などが鍛えられているからでしょう。

優れた身体地図

身体地図は聞き慣れない言葉だと思いますが、実は誰しもが使っている能力です。例えば鉛筆で文字を書くとき、目や手先などはその感覚を脳に伝え、脳の中で鉛筆の先までのビジョンを作り上げているので、綺麗に文字がかけるのです。車を運転するときも同じで、車体全体のビジョンが頭の中に入っているのです。このように道具などを自分の体と同じように操作するために作り上げる感覚を、身体地図と呼ぶことがあります。車の場合、身体地図を明確に張り巡らせていれば、道路脇に車を少し擦ってしまうなんていうこともありません。F1ドライバーの場合はこの感覚が極限まで研ぎ澄まされているので、猛スピードで車を操作することができるのです。

オフシーズンのフィジカルトレーニングは欠かせない

このページで挙げたように、ドライバーにはさまざまな負荷がかかるので、オフシーズン中のフィジカルトレーニングは欠かせません。ジョギングや水泳で心肺機能を高め、首や体のウエイトトレーニングに日々励んでいるのです。

その他のいろいろなトレーニング

F1ドライバーはこの他にもオフシーズン中にさまざまな感覚を養う必要があります。そのため、ボクシングや大型タイヤを転がすトレーニング、大きな綱を揺らすトレーニングなど最新のフィジカルトレーニングを取り入れています。輝かしい栄光の裏にはこのような努力があるのですね。 

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レーサー

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